相手の身になって
真摯に向き合うこと

長年、ブランディングやデザインをしていく中で、相手の身になることの「当り前さ」を常に意識しながら、いろんな方とお仕事をご一緒しました。

「だれと仕事をするか。」
v これは、どんな方でも一度は考えたことのある言葉だと思います。
実際のビジネスにおいては必ず「相手」が存在します。
そんな当たり前が、どうしてもデジタル社会では忘れがちになってしまいます。

私たちで言えば、クライアントさんがおり、またその先にはお客様がいます。そのひとり一人をしっかり意識しなければ成しえないのが、コトづくりなのです。
一緒になって、頑張ろう。目標を実現しよう。

そんな相手に寄り添う気持ちを、デジタルの時代でも私たちは大切にしていきたいし、尊敬すべき「誇り」となると思っています。

リシンプルは、当たり前である顧客やその先のお客様の夢をかなえるだけでなく、自らも夢を持ち、それを実現していくことも重要だと考えています。あらゆることに興味を持ち、自分自身の手で試すことは、私たちのような専門技術を持つものにとって重要であり、仕事に対する情熱と遊び心を持って、日々の仕事を楽しむ姿が新しい考えを生む原動力にもなります。
個人の幸福を追求するためには仕事があり、そのきっかけとして「コトづくり」があると考えています。
リシンプルのスタッフは、多様な趣味や興味を持っています。それぞれの趣味や興味がコトづくりに繋がり、新しいアイデアやワクワクを生み出しています。

私たちはものを作る人とそれを使う人、両方の視点を持ち、リシンプルを成り立たせています。様々な分野でのコトづくりで培った経験を活かし、常に新しい挑戦をし、新しい夢を追い求めています。私たちのコトづくりは、クライアントの夢を実現するだけでなく、自らの夢を追い求めるそんな熱い想いに満ちています。